ドクター衣理の部屋スーパービューティーコラボ

第8回ゲスト植松晃士さん

第8回ゲスト植松晃士さん

第8回ゲスト植松晃士さん

アタッシェ・ドゥ・プレスとしてファッションブランド、ジュエリー、コスメ、ファッションビルなどのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。
TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。
美容医療やコスメに関しても幅広い知識を持ち、自ら取材した新鮮な情報をわかりやすく発信、世代を問わず多くの女性の共感を集めている。
『おブスの言い訳』(講談社)、
『愛され姫になるのよっ!』(世界文化社)、
『植松晃士のおしゃれコージ苑』(主婦と生活社)
など著書多数。最近では、自身が開発を手がけたオリジナルフレグランスを発売。

女を楽しまないことは、もはや罪!罪を犯したら必ず罰が待っているんです

Dr.衣理まずは、つねに鋭い視点で女性を観察している植松さんの、女性の美についての考え方や、忌憚のないご意見を伺いたいのですけれど。
植松さんいまや美容もおしゃれも二極化が進んでいて、クリニックでハイレベルなケアをするような人たちとそうでない人の差がはっきりしていると思うんですよね。先日もね、30代前半の女の子たちと仕事でお食事をする機会があったんですよ。で、独身の女の子たちはちゃんとヒールの靴を履いていたんですけれど、お嫁さんにいった子た
ちはぺったんこの靴。髪もね、何カ月も美容院に行ってないらしく黒ゴムでしばっていて、そういうところにも差がでるなあと思って…。「それじゃ浮気されるわよ!」って叱ってあげたんですけどね。「黒ゴムは大掃除のときだけ
でいいの」って(笑)。自分なりにはきれいにしてきたつもりなんだろうけど、家庭に入ってちょっとあぐらをかいてるうちに、スタンダードな部分のレベルが下がっちゃってるというか…。そういうのが女性としていちばん罪だと思う。美しいとか美しくないとかを超えて、罪!
Dr.衣理罪!(笑)
植松さん罪を犯したら必ず罰を受けるんです(笑)。その罰は、ご主人から浮気されることかもしれないし、髪型を変えても気づいてもらえない罰なのか、似合いそうだからこれ買ってあげる、って言われなくなる罰なのかもしれない。それに、これから歳をとってどんどん朽ちていくのに、30代のいまこの有り様で、この先どうなっちゃうと思う!? って脅かしておいたんですけれどね(笑)。
“女性活動”を止めないこと!キラキラしたところにつねに足を踏み入れてないと、美に反応する細胞が死んじゃうのよ第8回ゲスト植松晃士さんフェイスラインの崩れた女はやぼったい。家では寝ながらお尻ボリボリ掻いてるみたいな緊張感のない暮らしぶりを想像させるから
Dr.衣理確かにつねにどこかに意識を持っていないと、女性として後退しちゃうのは間違いないですよね。女を怠けていると美に対するセンサーも感覚も鈍くなるというか。
植松さんそう。だから美しくあるためには「止まらないこと」。美しいものをたくさん見たり、楽しいことをしたり、きれいなものに触れるとか、あるいは習い事をするとか、自分自身を磨くことも含めて“女性活動”を止めないことですよね。立ち止まってしまうと美に反応する細胞や感じる細胞が死んでしまうの! そうなると取り戻すのは大変だから、常にキラキラしたところに足を踏み入れていないと、女性が女性らしく美しくあることって難しいんじゃないかしら。最近の流行ってよくわからないとか、まわりが変だくらいのことを言う人がいるけれど、僕はそれがいちばん不幸だと思うんですよね。女性が女性であることを楽しまないことが。
Dr.衣理逆に、植松さんが美しいと思う女性って?
植松さん僕は美しさって目鼻立ちじゃないな、とつくづく思う。日々を穏やかに心豊かに暮らしている人っていうのは表情もやさしいし、しぐさにも言葉遣いにも洗練された美しさが滲み出るじゃないですか。そういう女性が本当の意味でのきれいな人じゃないかな。ただ! 目鼻立ちじゃないって言いながらも、輪郭は大事! フェイスラインが崩れている人はどこかやぼったい。洗練された暮らしをしてない、緊張感がない暮らしをしてるんだろうな、って想像できてしまうから魅力的に見えないですよね。家では横になってお尻ボリボリ掻いているんだろうなあ、とか(笑)。逆に女優さんとかタレントさんって人に見られる緊張感がつねにあるでしょうから、フェイスラインとかもキープできそうじゃないですか。もちろん彼女たちはそれ以上に食事をコントロールしたり、運動したり、実はすごく努力されてますし。だから努力なくして美はない、と思うんですけれど。先生はどう思いますか?
女であることに終わりはないのよ。そう、死ぬまで!
第8回ゲスト植松晃士さんDr.片桐衣理