ドクター衣理の部屋スーパービューティーコラボ

雑誌「STORY」をはじめ、各メディアに登場。“マエノリ”の愛称で親しまれ、飾らない等身大の魅力で多くの女性から支持されている前田さん。子育てと仕事、そしてご自身のヘルス&ビューティと何事にも“マエ向き”な姿勢は、すべての女性のお手本になります。

モデル 前田典子さん

PROFILE

1965年大阪市生まれ。
“マエノリ”の愛称で親しまれ、女性ファッション誌「STORY」
レギュラーのほか、テレビ番組やCMなど幅広く活躍。
モデル業のほか、洋服のデザインプロデュースも手がけるなど
感性も豊か。
プライベートでは11歳の男の子のママ。

ゲスト 前田典子さん

睡眠がイチバンの美容液。きっちりとはいかないけれど、それが逆にいいみたい(笑)

Dr.衣理 前田さん、お忙しいのにお仕事も子育てもきちんと両立されているでしょう? 同世代の同じママとしてすごく共感できます。しかも前田さんって、昔からまったく変わらない印象がありますけれど、ちなみに肌のお手入れなどはどんなふうになさっていらっしゃるのですか?
前田さん もう一生懸命「習慣化」させていますね。
あまり特別なお手入れはしていませんが、どんなに眠たくてもメイクはきちんと落として寝ます。それから化粧水、保湿ですね。
乾燥しやすいので保湿は絶対に欠かせません。
Dr.衣理  忙しいとメイクを落とさずに寝てしまうということもありますものね。若いときはなんとかなっても、今はね。
前田さん そうなんですよ。あと若いころと決定的に違うことは睡眠ですね。年齢を重ねて睡眠不足だと肌にも目にも全部出てしまう。睡眠はあとから足したりはできないですし、寝ることが一番の美容液だと思っていますから。
Dr.衣理 すばらしい! でも時間を確保するのは大変ですよね。
前田さん そうですね。どうしても子ども優先になりますから、7時に食事をして早く寝かせて。私自身も12時くらいまでには寝るようにしていますが、子どもがいるおかげでわりと規則正しい生活になっているんじゃないかと思いますね。もちろん毎回きっちりとはいかないのですが、たまには夜更かしして本を読んだりテレビを見たり。 仕事のない日は7時に起きていますが、ロケのときなど4時半起きもザラですし。
Dr.衣理 モデルさんって本当にハード!!!
前田さん はい、でもその分タフですね。若いころは朝まで遊んでも平気でしたし。バブル世代ですから、遊ぶ楽しさも忘れられない(笑) 毎日同じことばかりやっているとダメなタイプなので、遊ぶときは遊ぶ、でストレスを発散すると、次の日もがんばれる活力になるんです。メリハリをつけるというか。
Dr.衣理 発散できるっていいことですよね。メリハリをつけることもね。

ゲスト 前田典子さん

前田さん モデルをやっていると、ロケバスの中で寝たり、待ち時間に少し寝たり。ちょっとの時間を探して寝るのが上手になりますね(笑) 家にいるときでも30分でもソファで横になって、少し寝てからだと、かえって仕事や用事が早く片付くんです。
Dr.衣理 すごい!  寝るのもプロなんですね。
私は寝るのが早くて睡眠時間は平均6時間くらいですが、前田さんのように上手に時間を見つけてパッと寝られたりできないですね。でもおっしゃるとおり、時間が続けてとれない人は、30分でも目を閉じて、気を休めると、筋肉や神経がリラックスしていいんですよ。
前田さん 睡眠ってやっぱり大切ですよね。ビューティのキホンは寝る(笑)

Dr.衣理

Dr.衣理 そう、大人は寝ているときしか成長ホルモンが分泌されないので、よく眠ることが大切なんです。寝ているときは細胞も入れ替わっているので、若々しさの秘訣にもなるんですよ。
前田さん やっぱりそうなんですね。運動をするとよい、とも聞きましたが。
Dr.衣理 運動より睡眠のほうが優位なんです。もちろん運動してから眠るともっといいでしょうけれど、一番の敵は睡眠不足です。
大学病院勤務時代、救命救急にいたのですが寝る時間がほとんどなくて・・・。同期の女子はみんな肌がボロボロ(笑) ホント、寝ていないのが一番よくないです。すごくキレイな人がいたとしても、2時間しか 寝ていないなんてありえない! と思いますね。